全国で建設、または建設計画されている20階建て以上の「超高層マンション」が2010年以降完成予定分で11万4000戸に達することが不動産経済研究所の調べで分かった。同研究所が7日、発表した。
今年3月末現在で11万3782戸の完成予定が見込まれており、昨年同期に比べて1万2552戸増えている。首都圏のシェアは71.5%(8万1303戸)と前年同期より4.2ポイント増えていた。特に、東京23区内が全体の48.1%(5万4684戸)を占め、全体の半数に迫る勢い。
近畿圏は2万1088戸で、前年同期より1694戸の増になっていた。
同研究所では、超高層マンションの建設や建設計画が増加した要因として「値崩れが起き難いことから人気が高く、その人気ぶりが首都圏、近畿圏といった大都市圏から地方中核都市?県庁所在地等にまで波及してきた。いずれも駅前再開発の進捗が大きく影響している」と分析している。(編集担当:福角忠夫)
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引用元:SEO对策 | 福岡市
Daytimes
11 年前
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